環境改善に取り組む会社についてまとめてみました。

エスコシステムズや大和エネルギーなど、環境改善に取り組む会社を調べました。

株式会社 日立製作所が行う事業の取り組みや特徴について

      2017/05/19

株式会社 日立製作所は東京都千代田区に本社をおき1920年に設立した国内最大の電機メーカーです。創業は茨城県日立市で鉱山機械の修理工場として建設しました。日立グループの中でも中核を担っており売上高は10兆円以上で売上の45%は海外でのものです。総従業員数は33万5244人の巨大企業で日本の企業の中でも二番目に多い従業員数です。2004年には経営の透明性と意思決定の迅速化をはかり委員会設置会社に移行しています。株式会社 日立製作所の事業内容は多岐にわたり10の部門で成り立っています。

社会・産業システム部門は鉄道システムやエネルギー、電力、エレベーター等を扱っており全体の売上の21%を占めています。茨城県ひたちなか市に世界一の高さのエレベーターの研究棟を建てています。情報通信システムはパソコンや大型汎用機、電子装置・システム部門は半導体や医療機器等を扱っています。他にも建設機器を扱う部門、鉄道関連を扱う部門や物流サービスや金融サービス等の部門があります。世界でも鉄道関連に関わる全ての機器を作れるのは日立製作所だけだといわれています。株式会社 日立製作所の経営理念は優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献するというもので特に環境問題への取り組みは事業を通じて行っています。長期の環境目標を掲げているのが特徴で2050年・2030年を見据えた目標を立てており低炭素社会を目指すためにCO2の排出量を2030年には50%削減、2050年には80%の削減を目指しています。高度循環社会を目指し水や資源の利用率を2050年度には50%改善を目指しています。

長期目標を実現するため三年ごとに目標を設定しています。株式会社 日立製作所の環境への取り組みは環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラム が主催する第20回環境コミュニケーション大賞で環境報告書部門環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)を受賞しています。環境に配慮した製品も開発・製造しており風力発電システムや鉄道システム、省エネルギー仕様のエレベーターやエスカレーター、省エネ型の海水淡水化プラントや燃費のいい建設機械、冷蔵庫などの省エネ家電等と多岐にわたって製造されています。株式会社 日立製作所では製造している工場でも太陽光発電や風力発電システムを使用したり資源を循環させ有効利用し廃棄物を削減したり再生水を利用等に取り組んでいます。

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