電気料金の仕組み

      2018/11/11

私たちが普段暮らしていく上で欠かせない電気はどのような仕組みで料金の設定がなされているのかご存知でしょうか。電気代は年々上がりつつあり、家計の負担になっているという方も少なくないでしょう。そこで、今回は電気料金を安くするためにも知っておきたい、電気料金の仕組みについてご紹介していきます。

電気料金はどのように計算するのか

電気料金は、基本料金・電力量料金・賦課金によって設定されています。

【基本料金】
基本料金は、契約電力に応じて料金が異なり、1ヶ月単位で決まっています。基本料金には、およそ10種類以上の料金プランが設けられており、その家庭の状況に応じて選択することができるほか、契約電力を落とすことができれば、基本料金を安くすることも可能です。

【電力量料金】
電力料金単価に1ヶ月の使用電力量を加味して決まる料金です。毎月検針日になると、料金表に使用電力量が記載されています。電力料金単価は契約の細かい細分によって決められており、電気を使う時間帯や季節などによって分けられています。この契約を適切に変えることによって、電気量料金を安くしたり、ライフスタイルに合わせた設定にしたりすることができるでしょう。

【賦課金】
賦課金は、太陽光発電はじめとする再生エネルギー固定価格買取制度に伴ってかかるもので、電気の使用量に応じて自動的にかかるものです。再生エネルギー関連の税金のようなものと捉えると良いでしょう。

電気料金を少しでも安くしたいと考えているのであれば、契約電力を落としたり、電力料金単価の変更をしたりすることがポイントとなります。契約電力は、電力使用上限で決まるため、それらに基づいて検討すると良いでしょう。

延滞利息がつく場合も

基本的に、電気料金の支払いは検針日翌日から数えて30日目とされています。支払い期日を守らないでいると、支払い期日翌日から支払い日までの日数に応じて利息がかかります。利息は、1日あたり約0.03%となり、支払い後に請求される電気料金に加算される仕組みです。利息がかかることもそうですが、電力会社によって延滞に関する対応が異なるため、信用情報に傷がつくのを避けるためにも、電気代の支払い期日はしっかり守ることが原則と言えるでしょう。また、あまりにも長く延滞してしまうと、電気供給停止になってしまうため、注意が必要です。

今回は、電気料金の仕組みについてご紹介してきました。電気料金は1つの契約状況に応じて基本料金・電力量料金・賦課金などを合計した金額になっています。少しでも電気料金を安くするためには、まずその仕組みを知り、どの部分を安くすれば良いのか見極めることが大切です。

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