エコキュートのしくみ

      2018/10/24

エコキュートは、ヒートポンプ技術を活用して空気の熱でお湯を沸かすことができる電気給湯器のことを言います。電力が安くなる夜間のうちにタンクにお湯を沸かし溜めておくことで、お湯を安く効率的に使うことができるとして人気があります。では、そんなエコキュートのしくみについて紹介しましょう。

エコキュートのしくみとヒートポンプ技術

お湯を沸かす際に利用されるヒートポンプ技術は、エアコンにも使われている技術としても知られています。室外に設置されたファンが外気の熱を吸収し、その熱を利用してお湯を温めることができるのです。大気中の熱を取り込むことで、お湯の温度を上げることができます。ヒートポンプは外の温度を活用するため、電気以外のエネルギーを使うことで省エネが実現します。

電気温水器との違い

エコキュートは、安い夜間電力を使ってお湯を明かすシステムですが、電気温水器も同様のシステムになっています。しかし、電気温水器はお湯を沸かす方法がエコキュートと異なり、電気ヒーターでお湯を沸かしているのが特徴です。タンクに電気ヒーターが設置されているため、電気を使ってお湯を沸かしていることになります。

そのため、エコキュートに比べると電気代が多くかかり、省エネを考えた際にはあまりおすすめできません。

電気料金プランを選べるメリットも

実際にエコキュートを導入する場合、安い夜間電力が適用される料金プランを契約することになります。その料金プランにはいくつか種類があり、各家庭のライフスタイルを踏まえて選ぶことができるのも大きなメリットと言えるでしょう。

例えば、日中仕事をして自宅にいないことの方が多い家庭なのか、日中電気をたくさん使う家庭なのかなどを考慮してプランを選ぶ必要があります。こうすることで、より電気代を抑えることができ、エコキュートをお得に使うことができるようになるのです。実際にエコキュートを利用していても、ライフスタイルの変化や様々な状況に合わせてプランを変更することもできます。その時の状況に合わせて、最適なプランを選択することが大切です。

日中よりも、割安な夜間電力を使用することで、昼間の電気使用量を抑えることができることで、省エネや家計の節約につながります。季節や家庭でのお湯の使い方などに合わせて、エコキュートの設定を検討することが大切です。エコキュートを導入しようと考えている方は、ライフスタイルを考慮して最適なプランを選んでみてはいかがでしょうか。

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